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看板犬「日本一」になりました

いぬごや看板犬のミニチュアプードルのヒューヒューがかねてより取り組んでおりましたドッグスポーツ・オビディエンス競技にて、日本一を獲得しました。2024年5月のEastJapanOpen東日本一決定戦(OPDES主催)にて1席を獲得し、その後、西日本一となったペアとの審査の結果、2024年のオビディエンスチャンピオンに選出されました。
ヒューヒューは2012年4月生まれですので、この競技会出陳の時には12歳です。高い集中力が求められるオビディエンスという競技では、7-8歳で引退する犬たちが多い中、12歳という年齢で日本のトップを争えたことを誇りに思います。これも、日頃から体調を気に掛けてケアをしていく中で、心身ともに健康でいられたことが大きな勝因だと考えています。
ドッグスポーツに取り組む犬たちも、そうでない一般家庭犬として暮らす犬たちにとっても、身体の健康はとても重要です。今回の栄光は、当院のケアの成果を示す結果とも言えると考えています。
競技会を開催してくださったOPDES関係者の皆さま、長年指導してくださった三谷訓練士、そして、切磋琢磨して歩んできた訓練の仲間たち、本当にありがとうございました。そして、何よりもハンドラーに根気よく付き合ってくれたヒューヒュー、本当にありがとう!!